日本建設は、社員が心身ともに健康であることが企業の発展と社会への貢献に欠かせない重要な要素であるとの信念に基づき、ひとりひとりが健康を通じて幸せな人生を送れるよう、全社をあげて「健康増進」の取組みを推進します。
1.職場の安全と健康
2.健康増進施策の推進
3.メンタルヘルス対策
※2025年4月1日現在
昭和初期の京橋交差点界隈(道路を挟んで左側の手前から3棟目が京橋ビル)
【この時期の主な工事経歴】
当社発足当初の厳しい時期であったが、銚子醤油株式会社様(現、ヒゲタ醤油株式会社様)より特命にて銚子工場内、その他本社および研究棟などの各種工事案件を発注いただき、以降、今日まで継続して案件を受注
【この時期の主な工事経歴(第一生命関係)】
1957年~1972年の16年間に第一生命の営業所130ヶ所を建設。その他にも社員用の独身寮、アパートを多数施工
【この時期の主な工事経歴(第一生命関係)】
1981年(昭和56年)~1987年(昭和62年)
第一生命から平河町第一生命ビルディング、第一ビルディングから府中第一生命ビルディングを受注。
首都圏では所沢第一生命ビルディング、新横浜第一生命ビルディングに加え、首都圏外でも仙台第一生命タワービルディング(JV)、新大阪第一生命ビルディング(JV)を受注
麹町本社ビル(1964年)
京橋第一生命ビル(1965年)
(財)第一住宅建設協会坂戸住宅団地(1976年)
平河町第一生命ビルディング(1985年)
仙台市全景・仙台第一生命タワービルディング(1985年)
【この時期の主な工事経歴(第一生命関係)】
1988年(昭和63年)~1992年(平成4年)
第一生命は全国支社展開が一旦の節目を迎え、大型投資用物件開発へとシフト。当社は東京ベイヒルトンインターナショナル、パイロット第一生命ビル、大阪第一生命ビルディング、川崎砂子ビルディング、宇都宮DTF共同ビル、大森ベルポート、ワールドビジネスガーデンなど床面積10,000m2を超えるJV工事を受注
【この時期の主な工事経歴(第一生命関係)】
2004年(平成16年)度ごろより資産運用の一環として、営業用不動産や社宅の賃貸物件化に向けた動きに対応すべく、第一生命自由が丘支社のコンバージョン、都内社宅のリノベーション工事、八幡山独身寮の賃貸物件新築工事、デザイナーズマンション新築工事などをを受注
東京ベイヒルトンインターナショナル・JV(1988年)
大森ベルポート・JV(1991年)
第一生命自由ヶ丘コンバージョン(2004年)
Y'sⅠ、Y'sⅡ(2012年)
PATH(2013年)
当社は、大正15年(1926年)に第一生命の不動産管理会社「京橋ビルディング株式会社」として創業し、戦後まもない昭和22年(1947年)には、商号を日本建設株式会社に改称すると同時に総合建設会社へ移行いたしました。
主に第一生命の各営業所、社宅等の復旧・建築からスタートし、現在は新築から改修工事に至る建設工事を、設計から施工まで一貫して手掛ける中堅ゼネコンへと成長を果たすことができました。
不動産会社から建設会社への移行だけでなく、当社の歴史は創造と革新、挑戦の連続でしたが、長い歴史の中で培われた安定した経営基盤と高い技術力の維持により、多くのお客さまに安全で快適な職場空間、生活空間の提供を果たしてまいりました。
今後も、清水建設グループの一員として技術力に磨きをかけ、お客さまの安心に寄り添いながらさらなる飛躍を目指してまいります。