事業内容と強み

清水建設グループとしての
確かな品質と技術力で
設計から施工まで
トータルソリューションでお届けします

日本建設の強み

日本建設は「3つの強み」でお客さまの満足を超えた価値をご提供いたします

技術力 強固な経営基盤 人財力

技術力施工実績へ

清水建設グループの一員として、各工事において厳しい品質基準をクリア。高品質を実現し、あらゆる規模の工事に対応できる当社の技術力。中~大規模案件はもちろん、狭小敷地での施工やデザイン性の高い建物の施工のような精巧な技術力が求められる工事も安心して当社にお任せください。

施工実績へ

強固な経営基盤

清水建設のバックアップによる資材調達力、長年培った各協力会社との強固な連携に加え、70年を超える堅実経営の積み重ねによる健全な財務体質を実現してまいりました。こうした安定的かつ強固な経営基盤こそが当社の最大の強みです。

人財力

91.2%

技術系社員の90%が一級資格保有者

高い技術力は、高い人財力の証。当社では若手をはじめとする社員教育に力を入れ、高い資格取得率を維持。また、お客さまの信頼に応えるコンプライアンス遵守には創業以来高い意識醸成に努めてまいりました。調査・企画提案・設計・施工・アフターメンテナンス、全ての面においてお客さま第一の姿勢で向き合います。

事業内容(新築/リニューアル)

新築NEW CONSTRUCTION

調査・企画提案、設計から施工まで一貫した中堅ゼネコンならではの機動力で様々な工種・用途・規模の工事に対応いたします。70年以上にわたる豊富な実績に加え、清水グループの一員として技術力に磨きをかけた高品質な建物をご提供いたします。

  • 01
    調査
    企画提案
  • 02
    設計
  • 03
    施工
  • 04
    アフター
    メンテナンス

01 調査 / 企画提案

立地や市場の調査をはじめ、用地の選定・斡旋・事業コストの算出など、お客さまの事業プランを実現するために、さまざまなシュミレーションや検討、提案を行います。また、遊休地などの資産活用についてもぜひご相談ください。

02 設計

お客さまの事業ニーズはもちろんのこと、自然災害に対する安全性向上や省資源・省エネルギー、ライフサイクルコストの低減、自然環境との調和・共生など、これからの建物に求められるさまざまな課題に的確にお応えしつつ、最適な建物性能を作り込みます。また、施工と一体で取り組むことで工期短縮とコストの低減を図ります。

03 施工

建物は施工プロセスが品質を左右すると言っても過言ではありません。建物ごとに最も適した施工方法を検討することはもちろん、省力化工法の採用によるコスト低減、確実な工程管理による工期短縮、徹底した安全管理、周辺環境への配慮など、私たちは施工プロセスのすべてにおいて、常により良い品質を追い求めます。

04 アフターメンテナンス

建物のお引き渡し後、 半年・1年目・2年目・5年目・10年目 にアフターサービス定期点検を実施します。 お客様にご満足いただける施工を常に心掛けておりますが、万が一不具合が生じた場合は、当社「アフターサービス点検規準」に基づき速やかに対応いたします。その他、ランニングコストの低減化、ビル管理・維持のコンサルティング、修理・補修、改修、改造への対応などもあわせて提案させていただきます。

新築工事実績全ての新築の施工実績はこちら

事務所・マンションをはじめ、住宅・工場・倉庫・店舗など大小様々な実績があります。

リニューアルRENEWAL

都市には経過年数の長い建物が数多く存在します。このような建物の多くにおいては、建物性能や資産価値の低下、または新築当時の用途が現状に合わなくなってくるケース等が見受けられます。
当社は建物診断・性能維持の修繕・補修工事はもちろん、建物に付加価値をつけて継続使用する技術(リノベーション)や建物の用途を変更して資産価値と高める技術(コンバージョン)にも積極的に取り組み成果をあげています。

  • リフォーム
    リニューアル
  • リノベーション
  • コンバージョン
  • 耐震補強

リフォーム・リニューアル

改修工事でイメージ・機能・快適性を向上! 詳しく見る 閉じる

外装リニューアル― イメージアップ

建物の顔とも言える「外装」や「エントランスホールの内装」は、老朽化や時代の変遷にともなう陳腐化が最も目立つ所です。当社では、建物の状況・周辺環境を調査した上で、お客さまの目的やご要望に応じた改修提案をさせていただきます。

Before [リニューアル前]
After [リニューアル後]
Before [リニューアル前]
After [リニューアル後]

内装リニューアル― 機能・快適性アップ

「トイレが暗くて不潔な感じがする」「空調設備が老朽化してきて故障や不具合が発生している」「パソコン等の情報機器が増え、配線や電気設備が対応しきれなくなってきている」等、当社では調査した上で、お客様の目的やご要望に応じた改修提案をさせていただきます。

リノベーション

リノベーションで建物性能 及び 資産価値を向上させます 詳しく見る 閉じる
リノベーションとは単に内外装を新しくするだけのリフォームとは異なり、充実した最新の設備や生活スタイルに合わせた自由な間取り等を付加して、新築時以上の建物に蘇らせる事を指します。

和室をつなげて広々としたリビングルームへ

中庭の見える明るいエントランスホールへ

コンバージョン(用途転換)

建物を壊さずにバリューアップ 詳しく見る 閉じる

中小オフィスビルの需要が減少しています。

  • 都心部に大規模なオフィスビルが完成し高性能で、賃料がさほど変わらないので新しいビルに移る企業が増えています。
  • 団塊の世代と呼ばれる年代が定年を迎え、オフィス人口の大幅な減少が懸念されています。

都心に住みたがっている人がいます。

  • 利便性の高い都心で暮らしたいと思っている人がいます。
  • 普通のマンションでは飽き足りない人、付加価値の高いマンションを求めている人がいます。(高い天井、ベット、楽器可能等)
  • 知名度の高い街に、事務所(小規模)を持ちたい人がいます。

ビルを壊さずに、マンション等に改造する
コンバージョンをご提案いたします。

行政も後押しをしています

  • 以下の観点から、行政もコンバージョンを推進したいと考えています
  • 空きビルを放置すると、都市の健全性が乱れる恐れがある。
  • 壊して建直すと、産業廃棄物が増える。
  • 都心に住民を増やしたい
  • 固定資産税等は住居系が適用される(安くなる)

検討すべき事項もございます

  • 新しい建物が現在の建築法規に、適合しなければなりません。
  • 建物が新しい用途に改造可能でなければなりません。
  • 収益アップを前提としたプランであることが重要となります。
外観
Before
After
外観
Before
室内(事務所)
室内(事務所)
After
室内(ワンルーム)
室内(ワンルーム)

耐震補強

詳しく見る 閉じる

建物強度の設計基準の変遷

我が国は世界有数の地震国であり、「建物の安全性は地震に対する安全性」と言っても過言ではありません。しかし地震の強さを基準化する事はとてもむずかしく、大地震のたびに、設計基準が修正されてきました。したがって建てられた時期によって、建物の安全性に差がある事は、否定できません。設計基準の変遷は、以下の通りです。

  • 昭和46年せん断補強筋の規定強化(十勝沖地震の影響で改正)
  • 昭和56年新耐震設計法・保有耐力の検討(宮城県沖地震の影響で改正)

耐震補強の実施

弊社は、耐震診断:70件、耐震補強工事:25件と、着実に実績を重ねてきました。

テナントビルの補強例(炭素繊維使用)

仕上げをはがす

補強の炭素繊維を貼る

仕上げを行う

食品工場の補強例(鉄骨ブレース使用)

補強前の状況

既存の建物にアンカーを打つ

補強の鉄骨ブレースをセット

耐震補強のながれ

1.耐震診断
図面や現地調査データで、構造計算を行います。安全と判定された場合は、ここで終了です。
2.補強計画
耐震診断で補強の必要があると判定された場合、その方法を検討し、補強設計図を作成します。
3.補強工事
補強設計図に基づいて補強工事を実施します。

リニューアル工事実績全てのリニューアルの施工実績はこちら

オフィスビル・共同住宅等において多くのリニューアル・リノベーション・コンバージョン・耐震補強の実績がございます

リニューアル
リノベーション
コンバージョン
耐震補強
CLOSE